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Channel: 薔薇、または陽だまりの猫
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クダンクラム原発稼働阻止のたたかいは続いています/ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパンから

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クダンクラム原発稼働阻止のたたかい(非暴力)は続いています! 
(関西の方、12・13日来てくださいネ:下記)

●NDTV(インド最大の民放テレビ局)のニュースを見てみてください

ボートでの海上抗議行動(10月8日)2分
http://www.ndtv.com/video/player/news/kudankulam-row-thousands-of-villagers-protest-near-plant/249793

ドキュメンタリー「クダンクラム原発反対運動」(10月3日)34分
http://www.ndtv.com/video/player/documentary-24x7/documentary-on-movement-against-kudankulam-nuclear-plant/249211

500隻の漁船による抗議行動(9月22日)2分
http://www.ndtv.com/video/player/news/kudankulam-protests-fishermen-lay-siege-to-tuticorin-port/247805

●雑誌「世界」11月号(発売中)の「インドの民衆運動は原発稼働を止められるか」(福永正明)

●クダンクラム原発に関する基本情報や最近の動きに関するブログ
http://koodankulam.hatenablog.com/


直前のおしらせ(関西でのとりくみです)

★インド領事館前・抗議アクション   

10月12日(金)16:00〜17:00  
大阪市中央区久太郎町1丁目9−26 船場ISビル
(地下鉄・堺筋本町駅、6番出口と7番出口の真ん中)

9月10日にインド・クダンクラム原発現地で起きた大弾圧に抗議して、領事館
前アクションを行います。インド政府への抗議の意と、クダンクラムの人々へ
の連帯の思いを伝えよう!

地震地帯に原発が密集するアジア地域は、原発の破局事故に関して運命共
同体です。私たちも、声をあげましょう。原発は地球上のどこにもいりません!
反対する地元の人々に対する暴力は許されません! 日本政府のインドへの
原発協力なんてとんでもない!

♪バナーやプラカードなどがあればお持ちください。
マイクアピール、チラシまきなどもやります。
(IWJによって中継、配信される予定です)

★最新報告 クダンクラム原発反対闘争と原発輸出

10月13日(土)14:30〜16:30 
場所:市民交流センターひがしよどがわ(JR新大阪駅東口より徒歩3分)
報告:宇野田陽子(NNAFJ)、中井信介(ジャーナリスト)、
渡田正弘(上関原発止めよう!広島ネットワーク)
参加費:800円

インドのクダンクラム原発で、新規原発の運転を阻止するために歴史上かつ
てないほどの規模で反対運動が燃え広がっています。数千〜数万人規模の
座り込みや原発包囲行動、9月10日の大弾圧の様子などが、日本のメディア
でも広く報道されました。

日本政府は福島事故後も原発輸出政策を堅持しています。他国に原発を輸
出するとはどういうことなのか、それがいかに愚かな行いであるか。クダンク
ラムの闘いを知ることによって、その真実が明らかになると思います。今回
の報告者は、燃料装荷阻止に揺れる現地を9月下旬に訪問しようとし、取り
調べの末に国外退去となりました。

写真やビデオ映像と共に人々の闘いを報告します。ぜひお越しください。
(IWJによって中継、配信される予定です)

***********************************************************

連帯声明「歴史的な闘いの中にあるクダンクラムのみなさんへ」
http://www18.ocn.ne.jp/~nnaf/118b.htm

To our friends who struggle for nuclear free future

(クダンクラム原発に連帯する日本人3名がインドで入国拒否)

英語原文 http://www18.ocn.ne.jp/~nnaf/118e.htm
日本語訳 http://www18.ocn.ne.jp/~nnaf/118a.htm

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>日本のマスコミでも取り上げられましたが、9月10日にインドのクダン
クラム原発で平和的な抗議デモに対する大弾圧がありました。クダンク
ラムの人々は世界に連帯を呼び掛けており、私たちも9月25日にインド
を訪問しようとしました。しかし、下記の書簡に書いたような出来事があ
り、入国拒否され強制送還となりました。

私たちのような小さな個人を標的にして入国を拒否するような、秘密主
義と非民主的な態度がいったい何をもたらすのか、強い懸念を覚えま
す。そのような閉鎖された文脈の中で、武装警官隊が民衆に催涙ガス
やこん棒で襲いかかり、力で民衆を抑え込みながら核がさらに膨張して
いくことに恐怖を感じます。

この経験と懸念を広く知ってもらいたくて、英文での書簡を発信しました。
インドのウェブページに掲載されました。
http://www.dianuke.org/a-nuclear-free-future-is-our-common-dream-letter-from-the-japanese-activists-deported-from-india/

ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局


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