DAYS JAPAN関西サポーターズクラブからトークイベントのお知らせです。
開催日直前となりましたので、繰り返しになりますがお知らせいたします。
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福島第一原発事故後、私たちがなんとか平穏に暮らしておれるのは、事故後から
多くの作業員の方が命を賭して事故現場んで事故収束のため働いてこられたからで
す。
そして今も約3000人の作業員の方が作業にあたっておられます。
現在はその作業員の方々の約6割が福島県の方と言われております。被害者の方が
加害者の下で働かざるをえない状況が、今の福島です。
今回お招きする小原一真さんは、昨年より継続してそのような作業員を取材されて
います。また小川さんは富岡町から郡山市に避難生活を送っておられますが、
昨年12月から本年3月末まで福島第一原発の事故現場に入って作業されました。
福島第一原発の作業員の方がどのような状況下で、どのような思いで働かれているの
か、また
避難生活や事故現場周辺の今の状況を聞くことは、これからの原発問題を考える上で
非常に重要なことであろうと考え、今回のトークイベントを企画しました。
DAYS JAPANの読者の方に限らず、多くの皆様の参加をお待ちしております。
(転送・転送歓迎)
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◆◆◆DAYS JAPAN関西サポーターズクラブ読者会◆◆◆
「原発作業員〜だれが福島第一原発で働いているのか〜」
対談 小川篤氏 × 小原一真氏
福島第一原子力発電所に事故以来初めて潜入取材に成功し、原発作業員の素顔を
私たちに伝えたフォトジャーナリスト小原一真氏。
「原発作業員〜だれが福島第一原発で働いているのか〜」では、今年3月まで福島
第一原発で収束作業員として働いていた小川篤氏を福島から招きフォと小原一真氏と
対談していただき、原発内での労働環境や被曝状況、現場で働いている人間の
想いや状況を語っていただきます。
小原一真(おばら かずま)
1985 年、岩手県に生まれる。KEYSTONE(スイス)。
宇都宮大学国際学部にて社会学を専攻。金融機関で働く
傍ら、DAYS JAPAN フォトジャーナリスト学校にて学ぶ。
東日本大震災直後に会社を退職、3月16 日から現地での
取材を開始。2011年8 月に行った福島第一原発での取材
はヨーロッパ各国の新聞、テレビに掲載された。2012 年
3月10日、スイスのラースミュラーパブリッシャーズより、
東日本大震災、福島第一原発事故の取材をまとめた
「Reset Beyond Fukushima- 福島の彼方に」を出版。
日 時 2012 年10 月13 日(土)18:30( 開場18:00)
参加協力費 1,000 円
定員 250名
事前予約は不要ですが、参加人数把握のため事前にお申込みいただけると
幸いです。
場 所 大阪市立住まい情報センター
大阪市北区天神橋6 丁目4-20
TEL.06-6242-1160
地下鉄堺筋線・谷町線「天神橋筋六丁目」駅
3号出口より連絡
JR環状線「天満」駅から北へ約650m
主 催 DAYSJAPAN 関西サポーターズクラブ
お問合せ メール:v-kansai@daysjapan.net
よろしければ、下のマークをクリックして!
![]()
よろしければ、もう一回!
開催日直前となりましたので、繰り返しになりますがお知らせいたします。
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福島第一原発事故後、私たちがなんとか平穏に暮らしておれるのは、事故後から
多くの作業員の方が命を賭して事故現場んで事故収束のため働いてこられたからで
す。
そして今も約3000人の作業員の方が作業にあたっておられます。
現在はその作業員の方々の約6割が福島県の方と言われております。被害者の方が
加害者の下で働かざるをえない状況が、今の福島です。
今回お招きする小原一真さんは、昨年より継続してそのような作業員を取材されて
います。また小川さんは富岡町から郡山市に避難生活を送っておられますが、
昨年12月から本年3月末まで福島第一原発の事故現場に入って作業されました。
福島第一原発の作業員の方がどのような状況下で、どのような思いで働かれているの
か、また
避難生活や事故現場周辺の今の状況を聞くことは、これからの原発問題を考える上で
非常に重要なことであろうと考え、今回のトークイベントを企画しました。
DAYS JAPANの読者の方に限らず、多くの皆様の参加をお待ちしております。
(転送・転送歓迎)
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◆◆◆DAYS JAPAN関西サポーターズクラブ読者会◆◆◆
「原発作業員〜だれが福島第一原発で働いているのか〜」
対談 小川篤氏 × 小原一真氏
福島第一原子力発電所に事故以来初めて潜入取材に成功し、原発作業員の素顔を
私たちに伝えたフォトジャーナリスト小原一真氏。
「原発作業員〜だれが福島第一原発で働いているのか〜」では、今年3月まで福島
第一原発で収束作業員として働いていた小川篤氏を福島から招きフォと小原一真氏と
対談していただき、原発内での労働環境や被曝状況、現場で働いている人間の
想いや状況を語っていただきます。
小原一真(おばら かずま)
1985 年、岩手県に生まれる。KEYSTONE(スイス)。
宇都宮大学国際学部にて社会学を専攻。金融機関で働く
傍ら、DAYS JAPAN フォトジャーナリスト学校にて学ぶ。
東日本大震災直後に会社を退職、3月16 日から現地での
取材を開始。2011年8 月に行った福島第一原発での取材
はヨーロッパ各国の新聞、テレビに掲載された。2012 年
3月10日、スイスのラースミュラーパブリッシャーズより、
東日本大震災、福島第一原発事故の取材をまとめた
「Reset Beyond Fukushima- 福島の彼方に」を出版。
日 時 2012 年10 月13 日(土)18:30( 開場18:00)
参加協力費 1,000 円
定員 250名
事前予約は不要ですが、参加人数把握のため事前にお申込みいただけると
幸いです。
場 所 大阪市立住まい情報センター
大阪市北区天神橋6 丁目4-20
TEL.06-6242-1160
地下鉄堺筋線・谷町線「天神橋筋六丁目」駅
3号出口より連絡
JR環状線「天満」駅から北へ約650m
主 催 DAYSJAPAN 関西サポーターズクラブ
お問合せ メール:v-kansai@daysjapan.net
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