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Channel: 薔薇、または陽だまりの猫
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鎌仲ひとみさんと考える「子どもたちの未来のために 私たちができること」15日京都

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鎌仲ひとみ監督講演会&ワークショップのご案内(12月15日)京都

京都府に避難されてきた子どもたちの医療について考えたいということでチェルノブイリ原発事故が起こったベラルーシの「いま」の現場を取材してこられた鎌仲ひとみさんの講演会と、医療者と避難・移住者の対話の時間をつくる催しを企画させていただきました。

◆鎌仲ひとみさんと考える 
 「子どもたちの未来のために 私たちができること」開催の件

△日時=12月15日(日)午前10時30分〜午後3時
△場所=京都府保険医協会会議室

京都府保険医協会
〒604-8162 京都市中京区烏丸通蛸薬師上ル七観音町637
第41長栄カーニープレイス四条烏丸6階
電話:075-212-8877 FAX:075-212-0707

(地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池」駅6番出口から徒歩3分、
阪急京都線「烏丸」駅、地下鉄烏丸「四条」駅22番出口から徒歩3分)

△共催=
内部被曝から子どもを守る会・関西 IPPNW京都府支部
京都府歯科保険医協会 京都府保険医協会

※先着60人(要申込み、保育あり)[保育は予約制。
2歳〜就学前対象、先着8人] ※参加費無料

■お問い合わせ
京都府保険医協会 TEL.075-212-8877 FAX.075-212-0707
 e-mail:info@hokeni.jp

△内容=

●第1部 10:30〜12:00(90分) 講演会
鎌仲さんに聞きたい!「ベラルーシのいまを 福島の未来に!」

●第2部 13:00〜15:00(120分) 対話型ワークショップ  
鎌仲さんとみんなで考える「こどもたちの未来を守るために 私たちができること」

第1部の講演会では、
チェルノブイリ原発事故から27年が経過した「ベラルーシのいまは、日本の未来」と題して、ベラルーシの人々は、どのように子どもたちを守ってきたのか、
日本には具体的に何が必要なのか、ベラルーシを取材された鎌仲さんにお話をお伺いしたいと思います。

第2部では、
ミニレクチャー
?「原発事故子ども・被災者支援法のめざすものと、基本方針・支援施策の問題点」(特に医療問題)、
?「京都、関西、東京での被曝を前提とした検診のこれまでと現状、到達点、なぜ検診が必要と考えるか。
鎌仲さんの話を受けて」を聞いてから、
「原発事故後の医療に必要なこと、望むこと」をテーマに、
小さいグループを作って、対話をしたいと考えております。

※京都府保険医協会のホームページ http://www.healthnet.jp/
イベント案内&報告 > イベント案内 > 鎌仲ひとみさんと考える「こどもたちの
未来のために私たちができること」(2013.12.15)ご案内
http://www.healthnet.jp/?p=5452
ちなみにこのホームページ内に
小出裕章氏講演会「福島原発事故の真実〜事故がつきつけた原発の危険」の報告
もされています。


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