署名期間が延長されました!
国会議員への訴えと共に、よろしくお願いします!
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みなさま(拡散希望!)
超緊急署名です。再稼働止めたい!と思っているあなたも、福島の子どもたちを守りたい!と思っているあなたも、原発事故の責任はきっちりとらせたい!と思っているあなたも、ぜひご協力ください。
このままでは、現状よりひどい、「原子力ムラ帝国」の牙城が築かれてしまいます。三次締め切り:8月6日(月)午前9時 ※この人事は、国会の同意が必要です。ぜひ地元選出の国会議員にもこの問題をお伝えの上、「人事に反対してください」とプッシュしてください。
オンライン署名はこちらから
https://fs222.formasp.jp/k282/form2/
iPhoneなどでは文字化けすることがあるようです。こちら補助フォームです。
https://pro.form-mailer.jp/fms/d75df4fc31929
紙の署名はこちらから
https://dl.dropbox.com/u/23151586/120725_shomei_jinji.pdf
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原発担当大臣 細野豪志 様
国会議員各位
「原子力規制委員会」のムチャクチャ人事に異議あり!
「原子力ムラ」だらけの人事はもうたくさん。
これでは子どもたちは守れません!
「原子力規制委員会」の5人(田中俊一氏、更田豊志氏、大島賢三氏、中村佳代子氏、島崎邦彦氏)の国会同意人事案が複数のメディアに報じられました。
しかし、このうちの3人は、明らかに「原子力村」の人間であり、現在までの原子力推進政策の責任者としてその責任を問われるべき立場にあります。
とりわけ田中俊一氏は、日本原子力研究開発機構
副理事長、原子力委員長代理、原子力学会会長を歴任し、長年にわたって「原子力村」の中心で活動してきた人物です。事故後も原子力損害賠償紛争審査会では、最後まで自主的避難者への賠償に反対しました。低線量被ばくリスクについての認識がなく、「100mSvというのは健康に大きな影響がないということ。このあたりをどう今後住民に、折り合いをつけていただくかということが大変大事」と発言しています(注1)。政府が決めた年間20ミリシーベルトの避難基準をそのまま帰還基準とし、住民に20ミリシーベルト近い線量を浴びる暮らしを強いても構わないという考えです。中村佳代子氏も、「低線量被曝では子供と大人で発がんリスクに差がなく、原発事故による住民の被曝線量も十分に低い」(注2)
と発言しています。
注1)2011年8月23日 第32回原子力委員会 議事録より
注2)読売新聞 2012年7月22日「原子力規制委員起用予定の中村さん、福島で講演」
これは、「原子力ムラ」の中心人物に「規制」を担当させるもので、「利用と規制の一体化」に他ならず、「中立公正」でもなく、国会での法案審議の趣旨を踏みにじり、3.11の教訓から何も学ぶことなく、原子力安全行政に対して更なる国民の不信をもたらします。また、低線量被ばくの影響をもみ消そうとする巨大な行政の力を加速させることとなります。
もうこりごりです。直ちにこの人事案を撤回して、国民の意見を踏まえた上での人事案を示してください!
以下を要請します。
1.現在の人事案を白紙撤回し、原子力ムラの影響を完全に排除した案に差しえること。
2.選定基準、選定に当たった内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室の体制、政府による選定プロセスを明らかにすること。
3.国民の意見をきくためのプロセスを設けること。パブリック・コメントを設けること
三次締め切り:8月6日(月9午前9時
呼びかけ団体(7月25日現在):
国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
福島老朽原発を考える会
eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
福島原発事故緊急会議
原発を考える品川の女たち
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会
プルトニウムなんていらないよ!東京
★オンライン署名集約先:
国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
tel: 03-6907-7217(平日・日中のみ) fax: 03-6907-7219
090-6142-1807(満田)
★紙の署名集約先:
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
東京都新宿区神楽坂2-19 銀鈴会館405 共同事務所AIR TEL/FAX 03-5225-7213
(阪上)
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★議運の委員、地元選出の委員に電話&ファックスを!
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/81-229b.html
*****************************
8月3日 抗議行動・東京IWJアーカイブ
http://www.ustream.tv/recorded/24436746
http://www.ustream.tv/recorded/24439017
http://www.ustream.tv/recorded/24438865
http://www.ustream.tv/recorded/24439011
http://www.ustream.tv/recorded/24439908
--------------
人事案撤回」の声、霞ヶ関に響く〜原子力安全規制委/OurPlanet-TV
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1415
大飯原発再稼働の反対を求めて、3月末から始まった毎週金曜日恒例の官邸前抗議行動。8月3日は、これまでの「再稼働反対」「脱原発」に加え、原子力規制委員会の人事案撤回を求める声が官邸前や国会前にこだました。
「人事案撤回」「田中はやめろ」
この日、抗議が最も強かったのは、来月にも発足予定の新組織「原子力規制委員会」に関する人事について。政府が提案している5人のうち、特に、初代委員長候補で、内閣府原子力委員会の前委員長代理だった田中俊一氏(67)、日本アイソトープ協会主査の中村佳代子氏(62)、日本原子力研究開発機構副部門長の更田(ふけた)豊志氏(54)に対して、「原子力ムラの人間は外せ」と反発の声がまきおこった。
2日前に、弁護士150人が、警視庁に対して過剰警備をやめるよう申し入れを行ったものの、警部体制に変化はなく7月13日以降、毎週取り付けられるようになった鉄柵やクレーン車はそのまま。地下鉄の国会議事堂駅の出入り口では、抗議行動に参加しようとする市民と警察で、激しくもみ合う場面も。たまたま通りかかった作家の広瀬隆さんが、警察に掴まれもみくちゃにされる様子も目撃した。この状況を見ていた海外通信社の記者は「バカバカしい。毎回、取材に来ているが、いつも、どこかで衝突が起きている」とあきれ果てた様子だ。
官邸前の抗議行動は夜8時に終了。その後、国際環境NGOや福島老朽原発の会(フクロウの会)の呼びかけにより、環境省を取り囲む抗議行動が行われ、数千人が参加した。8月1日から泊まりがけで原子力規制委員会の人事に反対してロビー活動を続けている福島県郡山出身の森園かずえさんは、3日に直接、細野豪志環境大臣に面会したことを明かした上で、「細野大臣は、人事案はこのまま通させて頂くと、私たち福島県民の前で言いました。8月1日の福島での意見聴取会であれだけ怒号を浴びせられたのに、単なるガス抜きだったのか」と怒りを込めた。
また、事故以来、子どもたちの被曝や自主避難問題に取り組んできたFoEジャパンの満田夏花さんは、田中氏が、原子力損害賠償紛争審査会で、最後まで自主的避難者に対しての賠償方針に反対したことや、中村氏が、「低線量被曝では子供と大人で発がんリスクに差がない」などと発言していることを厳しく批判。原子力事業者の関係者が、委員長または委員に就任することができないと定めている原子力規制委員会設置法第7条第7項でに違反すると訴えた。
この人事案に関しては、与党である民主党内にも異論が強く、先週は荒井聡議員が代表をつとめる原発WTが反対を表明。前原政策調査会長は党議拘束し、来週にも衆参両院の本会議で採決したい考えだが、党内は大きく揺らいでおり、予断を許さない政治状況が続いている。
夜9時ころ、環境省の入居している第5合同庁舎を参加者が手をつなぎながら包囲する「人間の鎖」が完成。夜の霞ヶ関に「人事案撤回」を声が響きわたった。「いつ採決が行われてもおかしくない。来週の金曜日では間に合わない可能性もある。採決が翌日と決まったら、呼びかけ人など関係なく、自主的に抗議行動に集結しよう」参加者からは口々にそんな言葉が漏れていた。
何が問題?原子力規制委員会の人事
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/qa-ef6d.html
関連動画
原子力規制委員会の人事案、撤回求め会見(7月25日)
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1408
反原発抗議行動〜過剰警備に弁護士150人が抗議声明
http://ht.ly/cHVIu
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このままでは、現状よりひどい、「原子力ムラ帝国」の牙城が築かれてしまいます。三次締め切り:8月6日(月)午前9時 ※この人事は、国会の同意が必要です。ぜひ地元選出の国会議員にもこの問題をお伝えの上、「人事に反対してください」とプッシュしてください。
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「原子力規制委員会」のムチャクチャ人事に異議あり!
「原子力ムラ」だらけの人事はもうたくさん。
これでは子どもたちは守れません!
「原子力規制委員会」の5人(田中俊一氏、更田豊志氏、大島賢三氏、中村佳代子氏、島崎邦彦氏)の国会同意人事案が複数のメディアに報じられました。
しかし、このうちの3人は、明らかに「原子力村」の人間であり、現在までの原子力推進政策の責任者としてその責任を問われるべき立場にあります。
とりわけ田中俊一氏は、日本原子力研究開発機構
副理事長、原子力委員長代理、原子力学会会長を歴任し、長年にわたって「原子力村」の中心で活動してきた人物です。事故後も原子力損害賠償紛争審査会では、最後まで自主的避難者への賠償に反対しました。低線量被ばくリスクについての認識がなく、「100mSvというのは健康に大きな影響がないということ。このあたりをどう今後住民に、折り合いをつけていただくかということが大変大事」と発言しています(注1)。政府が決めた年間20ミリシーベルトの避難基準をそのまま帰還基準とし、住民に20ミリシーベルト近い線量を浴びる暮らしを強いても構わないという考えです。中村佳代子氏も、「低線量被曝では子供と大人で発がんリスクに差がなく、原発事故による住民の被曝線量も十分に低い」(注2)
と発言しています。
注1)2011年8月23日 第32回原子力委員会 議事録より
注2)読売新聞 2012年7月22日「原子力規制委員起用予定の中村さん、福島で講演」
これは、「原子力ムラ」の中心人物に「規制」を担当させるもので、「利用と規制の一体化」に他ならず、「中立公正」でもなく、国会での法案審議の趣旨を踏みにじり、3.11の教訓から何も学ぶことなく、原子力安全行政に対して更なる国民の不信をもたらします。また、低線量被ばくの影響をもみ消そうとする巨大な行政の力を加速させることとなります。
もうこりごりです。直ちにこの人事案を撤回して、国民の意見を踏まえた上での人事案を示してください!
以下を要請します。
1.現在の人事案を白紙撤回し、原子力ムラの影響を完全に排除した案に差しえること。
2.選定基準、選定に当たった内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室の体制、政府による選定プロセスを明らかにすること。
3.国民の意見をきくためのプロセスを設けること。パブリック・コメントを設けること
三次締め切り:8月6日(月9午前9時
呼びかけ団体(7月25日現在):
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福島老朽原発を考える会
eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
福島原発事故緊急会議
原発を考える品川の女たち
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会
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090-6142-1807(満田)
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福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
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8月3日 抗議行動・東京IWJアーカイブ
http://www.ustream.tv/recorded/24436746
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http://www.ustream.tv/recorded/24439908
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人事案撤回」の声、霞ヶ関に響く〜原子力安全規制委/OurPlanet-TV
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1415
大飯原発再稼働の反対を求めて、3月末から始まった毎週金曜日恒例の官邸前抗議行動。8月3日は、これまでの「再稼働反対」「脱原発」に加え、原子力規制委員会の人事案撤回を求める声が官邸前や国会前にこだました。
「人事案撤回」「田中はやめろ」
この日、抗議が最も強かったのは、来月にも発足予定の新組織「原子力規制委員会」に関する人事について。政府が提案している5人のうち、特に、初代委員長候補で、内閣府原子力委員会の前委員長代理だった田中俊一氏(67)、日本アイソトープ協会主査の中村佳代子氏(62)、日本原子力研究開発機構副部門長の更田(ふけた)豊志氏(54)に対して、「原子力ムラの人間は外せ」と反発の声がまきおこった。
2日前に、弁護士150人が、警視庁に対して過剰警備をやめるよう申し入れを行ったものの、警部体制に変化はなく7月13日以降、毎週取り付けられるようになった鉄柵やクレーン車はそのまま。地下鉄の国会議事堂駅の出入り口では、抗議行動に参加しようとする市民と警察で、激しくもみ合う場面も。たまたま通りかかった作家の広瀬隆さんが、警察に掴まれもみくちゃにされる様子も目撃した。この状況を見ていた海外通信社の記者は「バカバカしい。毎回、取材に来ているが、いつも、どこかで衝突が起きている」とあきれ果てた様子だ。
官邸前の抗議行動は夜8時に終了。その後、国際環境NGOや福島老朽原発の会(フクロウの会)の呼びかけにより、環境省を取り囲む抗議行動が行われ、数千人が参加した。8月1日から泊まりがけで原子力規制委員会の人事に反対してロビー活動を続けている福島県郡山出身の森園かずえさんは、3日に直接、細野豪志環境大臣に面会したことを明かした上で、「細野大臣は、人事案はこのまま通させて頂くと、私たち福島県民の前で言いました。8月1日の福島での意見聴取会であれだけ怒号を浴びせられたのに、単なるガス抜きだったのか」と怒りを込めた。
また、事故以来、子どもたちの被曝や自主避難問題に取り組んできたFoEジャパンの満田夏花さんは、田中氏が、原子力損害賠償紛争審査会で、最後まで自主的避難者に対しての賠償方針に反対したことや、中村氏が、「低線量被曝では子供と大人で発がんリスクに差がない」などと発言していることを厳しく批判。原子力事業者の関係者が、委員長または委員に就任することができないと定めている原子力規制委員会設置法第7条第7項でに違反すると訴えた。
この人事案に関しては、与党である民主党内にも異論が強く、先週は荒井聡議員が代表をつとめる原発WTが反対を表明。前原政策調査会長は党議拘束し、来週にも衆参両院の本会議で採決したい考えだが、党内は大きく揺らいでおり、予断を許さない政治状況が続いている。
夜9時ころ、環境省の入居している第5合同庁舎を参加者が手をつなぎながら包囲する「人間の鎖」が完成。夜の霞ヶ関に「人事案撤回」を声が響きわたった。「いつ採決が行われてもおかしくない。来週の金曜日では間に合わない可能性もある。採決が翌日と決まったら、呼びかけ人など関係なく、自主的に抗議行動に集結しよう」参加者からは口々にそんな言葉が漏れていた。
何が問題?原子力規制委員会の人事
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原子力規制委員会の人事案、撤回求め会見(7月25日)
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