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ヒューマンライツ・ナウ(HRN) メールマガジン
2013年12月16日(月) 発行
〜地球上のすべてのひとたちのかけがえのない人権が守られるように〜
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HRNメルマガ読者の皆さま
いつもご支援ありがとうございます。
来月17日に開催される、取調べの可視化を求める市民団体連絡会主催、日本弁護士連合会共催のイベント「可視化を止めるな!〜全事件・例外なき取調べの録画を〜」をご案内させていただきます。
参加費は無料、また、インターネットでの中継もしますので、ぜひ多くの皆さまにご覧いただけますよう、よろしくお願い致します。
ヒューマンライツ・ナウ事務局
チラシ
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/event/data/2014/event_140117.pdf
日弁連のイベント案内
http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2014/140117.html
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取調べの可視化を求める市民団体連絡会主催
日本弁護士連合会共催 市民集会
「可視化を止めるな!〜全事件・例外なき取調べの録画を〜」
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
周防正行さん(映画監督)と江川紹子さん(ジャーナリスト)が、
あるべき「可視化」を語る!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
取調べの録画の制度化をめぐる法制審議会「新時代の刑事司法制度特別部会」の議論が終盤を迎えています。
しかし、今、議論の俎上に載せられている制度案は、録画の対象事件を刑事事件全体のたった1.9%しかない裁判員裁判対象事件に限定した上、対象事件であっても録画しなくてもよい「例外」を設ける案と、録画する部分を取調官の裁量に委ねる案。
これでは、ほとんどの事件の取調べは、今までどおり「密室」のままということになります。
一体、こんな内容で「制度」といえるのでしょうか?
えん罪をテーマにした映画『それでもボクはやってない』の周防監督は、特別部会委員として、録画対象事件の限定や例外拡大の危険性を批判してきました。
一方、ジャーナリストの江川紹子さんは、検察の在り方検討会議委員を務め、最近では「私は負けない 『郵便不正事件』はこうして起きた」(中央公論新社刊)で、著者である村木厚子さんの聞き手を務めました。
えん罪、密室の取調べ、可視化を避けようとする警察・検察の壁・・・。
さまざまな問題から、お二人に全事件の取調べの録画制度の必要性について語っていただきます。
なお、このイベントの様子はユーストリーム(USTREAM)にて、動画配信いたします。
会場にお越しになることが難しい方は、ぜひこちらをご覧ください。
配信URLは以下となります。
http://www.ustream.tv/channel/kashika-sympo20140117
上記URLから直接視聴できない場合は、以下のURLから「kashika-sympo20140117」を選択してください。
http://www.ustream.tv/user/nichibenren
日時/2014年1月17日(金)18時30分〜20時30分(18時開場)
場所/弁護士会館 2階 講堂「クレオBC」
(千代田区霞が関1−1−3)
地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結
参加費/無料
参加対象・人数/どなたでも参加いただけます(先着280名)
【講師】
周防正行さん (映画監督/法制審議会新時代の刑事司法制度特別部会委員)
江川紹子さん (ジャーナリスト)ほか
【内容】
報告:痴漢冤罪被害者が取調べの実体験を語る
パネルディスカッション:
周防正行さん (映画監督/法制審議会新時代の刑事司法制度特別部会委員)
江川紹子さん (ジャーナリスト)
申込方法/事前申込不要
主催/取調べの可視化を求める市民団体連絡会
共催/日本弁護士連合会
問い合わせ先≫
アムネスティ・インターナショナル日本 TEL:03−3518−6777
監獄人権センター TEL:03−5379−5055
日本国民救援会 TEL:03−5842−5842
ヒューマンライツ・ナウ TEL:03−3835−2110
日本弁護士連合会法制部法制第二課 TEL:03−3580−9876 FAX:03−3580−9920
※「取調べの可視化を求める市民団体連絡会」とは
2010年12月に「待ったなし!今こそ可視化の実現を」(東京)を主催した「取調べの可視化を求める市民集会実行委員会」を母体として活動する市民団体のネットワークです。
呼びかけ団体:アムネスティ・インターナショナル日本/監獄人権センター/日本国民救援会/ヒューマンライツ・ナウ
※注意事項
・日本弁護士連合会では、シンポジウム等の内容を記録し、また、成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影及び録音を行っております。
撮影した写真・映像及び録音した内容は、当連合会の会員向けの書籍 当連合会のホームページ、パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させていただくことがあります。
撮影されたくない参加者の方は担当者に申し出てください。
報道機関による取材も予定されており、撮影された映像・画像はテレビ、新聞等の各種媒体において利用されることがあります。
撮影されたくない参加者の方は担当者に申し出てください。
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■イマジーン
ビルマの法律学校「ピース・ロー・アカデミー」支援
http://www.imagene.jp/npo/hrn/peace_law.html
クレジットカードで年会費送金
http://imagene.jp/npo/hrn/member_info.html
■i-kifu(あい-きふ)
子ども、ビルマ、東日本大震災各プロジェクト支援
http://ikifu.org/
■イーココロ!
ネットのお買い物で募金
http://www.ekokoro.jp/ngo/humanrights/index.html
■Just Giving(ジャストギビング)
あなたのチャレンジが、チャリティプロジェクトに!
http://justgiving.jp/npo/190
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特定非営利活動法人 ヒューマンライツ・ナウ
〒110-0005
東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル7F
電話:03-3835-2110 FAX:03-3834-1025
連絡先:info@hrn.or.jp ウェブサイト:http://hrn.or.jp/
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しかし、今、議論の俎上に載せられている制度案は、録画の対象事件を刑事事件全体のたった1.9%しかない裁判員裁判対象事件に限定した上、対象事件であっても録画しなくてもよい「例外」を設ける案と、録画する部分を取調官の裁量に委ねる案。
これでは、ほとんどの事件の取調べは、今までどおり「密室」のままということになります。
一体、こんな内容で「制度」といえるのでしょうか?
えん罪をテーマにした映画『それでもボクはやってない』の周防監督は、特別部会委員として、録画対象事件の限定や例外拡大の危険性を批判してきました。
一方、ジャーナリストの江川紹子さんは、検察の在り方検討会議委員を務め、最近では「私は負けない 『郵便不正事件』はこうして起きた」(中央公論新社刊)で、著者である村木厚子さんの聞き手を務めました。
えん罪、密室の取調べ、可視化を避けようとする警察・検察の壁・・・。
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なお、このイベントの様子はユーストリーム(USTREAM)にて、動画配信いたします。
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日時/2014年1月17日(金)18時30分〜20時30分(18時開場)
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参加費/無料
参加対象・人数/どなたでも参加いただけます(先着280名)
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撮影した写真・映像及び録音した内容は、当連合会の会員向けの書籍 当連合会のホームページ、パンフレット、一般向けの書籍等にも使用させていただくことがあります。
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