「京丹後市・経ケ岬に米軍基地はいりません!平和の叫び&人間のくさり」に総結集を!
日時 12月15日(日)14時集合
リレート−ク 人間のくさり デモを行ないます
会場 京丹後市役所前(峰山)
呼びかけ 米軍基地建設を憂う宇川有志の会
主催 平和の叫び&人間のくさり12・15実行委員会
今年の2月22日、日米両国政府は京都府京丹後市の経ケ岬に新たな米軍基地を建設し、Xバンドレーダーを配備すると合意しました。
経ケ岬のXバンドレーダーは、朝鮮民主主義人民共和国からグアムの米軍基地を狙って発射された弾道ミサイルの迎撃を目的にしたものだといわれており、東アジアの軍事的緊張をさらに高めるものです。
他国からこのXバンドレーダー基地が攻撃されるならば、京丹後の多くの人々が犠牲なることは確実です。
現在、近畿地方には、米軍が常駐する米軍基地はありません。
このXバンドレーダー基地建設は、そのような中で建設される近畿で最初の米軍基地となります。
それは、舞鶴軍港の強化やあいば野での日米合同軍事演習の常態化などと結合し、近畿地方北部・日本海側での新たな戦争態勢の強化と軍事拠点の建設をめざすものだといえます。
京丹後は、豊かな自然に恵まれた地域で、過疎化に悩まされつつも多くの人々が自然と共生して生きてきました。
Xバンドレーダー基地は、その強烈な電磁波によって健康や自然環境、漁場の破壊をもたらすのではないかとその危険性が指摘されてきました。
また、この地域に生息する稀少な動植物や景観への影響も必至です。
京丹後のひとびと、とりわけ地元の宇川のひとびとは大きな不安を抱き、現在でもまったく納得してはいません。
しかし、京都府の山田知事と京丹後市の中山市長は、環境影響評価や京都府下での住民説明会を行なわないままに、米軍や防衛省の「安全・安心だ」という説明を鵜呑みにして、9月19日にXバンドレーダー基地建設の受け入れを表明しました。
そして、防衛省は米軍基地建設用地の地権者と「12月には賃貸借契約を締結する」と公言し、一挙に基地建設へと突き進もうとしてきました。
しかし、12月までに賃貸借契約を締結するという防衛省のもくろみは、破綻しつつあります。
土地が確保できなければ、米軍基地を建設することはできません。
まさに防衛省は追い詰められてきています。12月15日の現地大行動のもつ意義は決定的です。
宇川をはじめXバンドレーダー基地建設に反対する地元の住民を励まし、「あなた方は孤立していない、ともに闘おう」というメッセージを伝えていきたいと思います。
そして、Xバンドレーダー基地建設に反対する最大規模の結集を実現し、防衛省と正面から対決していきたいと思います。
それはまた、沖縄・岩国・神奈川など全国各地の反基地闘争に連帯し、戦争国家化の道を突き進む安倍政権と対決していく闘いでもあります。
12月15日、現地大行動への総結集を訴えます。
【現地大行動に参加するバスのご案内】
責任 米軍Xバンドレーダー基地反対・近畿連絡会(準備会)共同代表 大湾宗則 服部良一
集合時間 午前7時15分 出発時間 午前7時30分
集合場所 大阪 JR大阪駅横の旧中央郵便局前
京都 JR京都駅八条口の新都ホテル前
乗車申し込み先
大阪発バス TEL070‐5668‐8489(星川) 090‐8651‐6538(西山)
京都発バス TEL090‐1590‐9469(山本) 090‐1890‐2104(駒井)
FAX0774‐44‐3102
バスの乗車費は 往復で一人6000円です。どのバスを利用しても乗車費は同じです。
昼食は各自で用意してください。
最初に基地建設予定地のフィールドワークを行い、そのあとに峰山の集会に参加します。
【12月14日のフィールドワークのご案内】
現地大行動の前日、12月14日(土)に現地フィールドワークを行ないます。
希望者の集合時間・場所 午前9時 京都駅八条口新都ホテル前
交通費 往復で6000円 宿泊・一泊二食付で6000円ぐらい
参加申し込み先 前記のバスの申し込み先と同じ
*******************
JFKの娘が大使になって日本に来ただけで、狂喜乱舞する 日本のマスコミと老若男女を見ていると、脱力するのですが、そうでもない人が多いらしい。
セレブ大好き・・・皇族大好き。なのだね。
よろしければ、下のマークをクリックして!
![]()
よろしければ、もう一回!
日時 12月15日(日)14時集合
リレート−ク 人間のくさり デモを行ないます
会場 京丹後市役所前(峰山)
呼びかけ 米軍基地建設を憂う宇川有志の会
主催 平和の叫び&人間のくさり12・15実行委員会
今年の2月22日、日米両国政府は京都府京丹後市の経ケ岬に新たな米軍基地を建設し、Xバンドレーダーを配備すると合意しました。
経ケ岬のXバンドレーダーは、朝鮮民主主義人民共和国からグアムの米軍基地を狙って発射された弾道ミサイルの迎撃を目的にしたものだといわれており、東アジアの軍事的緊張をさらに高めるものです。
他国からこのXバンドレーダー基地が攻撃されるならば、京丹後の多くの人々が犠牲なることは確実です。
現在、近畿地方には、米軍が常駐する米軍基地はありません。
このXバンドレーダー基地建設は、そのような中で建設される近畿で最初の米軍基地となります。
それは、舞鶴軍港の強化やあいば野での日米合同軍事演習の常態化などと結合し、近畿地方北部・日本海側での新たな戦争態勢の強化と軍事拠点の建設をめざすものだといえます。
京丹後は、豊かな自然に恵まれた地域で、過疎化に悩まされつつも多くの人々が自然と共生して生きてきました。
Xバンドレーダー基地は、その強烈な電磁波によって健康や自然環境、漁場の破壊をもたらすのではないかとその危険性が指摘されてきました。
また、この地域に生息する稀少な動植物や景観への影響も必至です。
京丹後のひとびと、とりわけ地元の宇川のひとびとは大きな不安を抱き、現在でもまったく納得してはいません。
しかし、京都府の山田知事と京丹後市の中山市長は、環境影響評価や京都府下での住民説明会を行なわないままに、米軍や防衛省の「安全・安心だ」という説明を鵜呑みにして、9月19日にXバンドレーダー基地建設の受け入れを表明しました。
そして、防衛省は米軍基地建設用地の地権者と「12月には賃貸借契約を締結する」と公言し、一挙に基地建設へと突き進もうとしてきました。
しかし、12月までに賃貸借契約を締結するという防衛省のもくろみは、破綻しつつあります。
土地が確保できなければ、米軍基地を建設することはできません。
まさに防衛省は追い詰められてきています。12月15日の現地大行動のもつ意義は決定的です。
宇川をはじめXバンドレーダー基地建設に反対する地元の住民を励まし、「あなた方は孤立していない、ともに闘おう」というメッセージを伝えていきたいと思います。
そして、Xバンドレーダー基地建設に反対する最大規模の結集を実現し、防衛省と正面から対決していきたいと思います。
それはまた、沖縄・岩国・神奈川など全国各地の反基地闘争に連帯し、戦争国家化の道を突き進む安倍政権と対決していく闘いでもあります。
12月15日、現地大行動への総結集を訴えます。
【現地大行動に参加するバスのご案内】
責任 米軍Xバンドレーダー基地反対・近畿連絡会(準備会)共同代表 大湾宗則 服部良一
集合時間 午前7時15分 出発時間 午前7時30分
集合場所 大阪 JR大阪駅横の旧中央郵便局前
京都 JR京都駅八条口の新都ホテル前
乗車申し込み先
大阪発バス TEL070‐5668‐8489(星川) 090‐8651‐6538(西山)
京都発バス TEL090‐1590‐9469(山本) 090‐1890‐2104(駒井)
FAX0774‐44‐3102
バスの乗車費は 往復で一人6000円です。どのバスを利用しても乗車費は同じです。
昼食は各自で用意してください。
最初に基地建設予定地のフィールドワークを行い、そのあとに峰山の集会に参加します。
【12月14日のフィールドワークのご案内】
現地大行動の前日、12月14日(土)に現地フィールドワークを行ないます。
希望者の集合時間・場所 午前9時 京都駅八条口新都ホテル前
交通費 往復で6000円 宿泊・一泊二食付で6000円ぐらい
参加申し込み先 前記のバスの申し込み先と同じ
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JFKの娘が大使になって日本に来ただけで、狂喜乱舞する 日本のマスコミと老若男女を見ていると、脱力するのですが、そうでもない人が多いらしい。
セレブ大好き・・・皇族大好き。なのだね。
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