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Channel: 薔薇、または陽だまりの猫
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「8.15」を問い続ける京都集会 跋扈する時代錯誤の国家主義をどう批判するか/「天皇制を問う」講座実行委

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第34回「8・15」を問い続ける京都集会
8・15 シンポジウム

 テーマ「戦後レジームからの脱却」その行方を探る
跋扈する時代錯誤の国家主義をどう批判するか


パネリスト 

菅 孝行さん (評論家)
    小田原 紀雄さん (牧師、「今、憲法を考える会」)
  新開 純也さん (反戦・反貧困・反差別共同行動(きょうと))
     千葉 宣義さん (牧師、京都「天皇制」を問う講座実行委員会)

コーディネーター 

仲尾 宏さん (京都造形芸術大学客員教授)



【 日 時 】 2013年 8月 15日(木)午後 2時から

 【 場 所 】 日本キリスト教団 洛陽教会・地下ホール
京都市上京区寺町通り丸太町通り上がる (電話075-231-1276)
京阪電車「神宮丸太町駅」から西へ5分 、地下鉄「丸太町駅」から東へ10分

 【会場カンパ】 800円


暑い夏、「戦後68年」の「敗戦日」8月15日をむかえる。

自民党の安倍政権は、本人はもとより脇を右派で固め「戦争のできる国家」をめざし、改憲(壊憲)攻撃を強めようとしている。

自民党の改憲草案では、「天皇を戴く国」(天皇の元首化)を標榜し、「日の丸・君が代」を強要、現憲法の主権在民、戦争放棄、基本的人権の3原則を否定し、「国防軍」の創設などを掲げている。

それは、いまだに「植民地支配と侵略」の歴史を直視できず、「戦後レジームからの脱却」と称して戦後の歴史をも否定し、 時代錯誤の国家主義を唱え「戦前への回帰」に日本の将来を託そうというもの。

 私たちは、こうした安倍極右政権のナショナリズムと排外主義が跋扈する時代(今日の「戦後」)を検証し戦争・戦後責任を問い、戦争への道に抗する論議を重ねたいと思います。

今年はシンポジウム形式で、東京から菅さん、小田原さん、京都からは新開さん、仲尾さんをむかえておこないます。

暑い中ですが、ぜひご参加下さい。

 共催:日本キリスト教団京都教区「教会と社会」特設委員会
京都「天皇制を問う」講座実行委員会
反戦・反貧困・反差別共同行動(きょうと)


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