首相、迷彩服で戦車に乗る ニコ動イベントに登場/産経
動画サイト「ニコニコ動画」主催のイベント「ニコニコ超会議2」が27日、千葉市の幕張メッセで2日間の日程で開幕し、自民、民主、日本維新の会、共産の4党がブースを出展した。
・・・自民党は安倍晋三首相(党総裁)が参加した。会場に持ち込んだ党の街宣車に乗り込み、「必ず強い経済を取り戻す」「いま日本の領海や領土に対する挑戦が続いているが、こうした挑発は決して許さない」と熱弁を振るった。ネット選挙解禁にも触れ、「一緒にネットを活用して日本を変えていこう」と訴えた。
首相はその後、自衛隊・在日米軍ブースにも立ち寄り、迷彩服の上着を羽織り、ヘルメットをかぶって陸上自衛隊の国産最新戦車「10式戦車」に乗り込むパフォーマンスも見せた。・・・
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130427/plc13042720530012-n1.htm
安倍総理の車列で玉突き事故です。
午後1時40分ごろ、東京・渋谷区の首都高速4号線の代々木料金所で、安倍総理や総理のSPが乗る乗用車など合わせて5台が絡む玉突き事故がありました。この事故でSP2人が軽いけがをしました。
警視庁によりますと、先頭を走っていたSPの乗用車が急停止したところ、後ろに続く4台が相次いで追突したということです。
安倍総理は2台目の乗用車に乗っていましたが、けがはありませんでした。
先頭の乗用車が料金所を通過しようとして、バーが上がらずに急停止したとみられていて、警視庁はさらに事故の原因を調べています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5317816.html
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「憲法改正で、初めて憲法を国民の手に取り戻せる」/産経
安倍晋三首相(自民党総裁)は26日までに、憲法をテーマに産経新聞の単独インタビューに応じ、「いまだかつて国民は自分たちの手で憲法をつくる経験をしていない。改正することで、初めて憲法を自分自身のものとして国民の手に取り戻せる」と述べ、改めて改正発議要件を定めた96条改正に強い意欲を表明した。現行憲法については「自分たちでつくったというのは幻想だ」と指摘した。
衆参両院の「3分の2以上」の賛成を必要とする96条の発議要件を緩和し、「過半数」などに変えることには、与野党に反対・慎重論が根強い。これに対し首相は「それは事実上、国民投票をさせないために言っているに等しい。国民はそうした国会議員に対して、もっと怒らなければいけない。国民の見識を信じ、(国民投票で)2分の1の国民が賛成するものは変えていく」と強調した。
ただ、96条の要件緩和については産経新聞とFNNの世論調査で「反対」(44・7%)が「賛成」(42・1%)をわずかに上回るなど、国民にも慎重論が残る。このため、首相は「注意深く考えていかなければならない。議論をしっかりと深め、正しく意図が伝わることが大切だろう」と語り、国民の理解を求めた。
96条改正の時期については、憲法改正手続きを定めた国民投票法が結論を出すよう求めた成人年齢の18歳への引き下げなど「宿題」がいくつか残っている。首相は「これをまず整理する必要がある。(衆参の)憲法審査会でこの議論をしっかりやった上で発議をしていく」と見通しを述べた。
96条改正後にどの条項改正に取り組むかは「もちろん前文、9条を変えていくべきだと思うが、少し柔軟に考えていく必要がある。国民の関心の高さと支持による」と明言を避けた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130427/plc13042707510005-n2.htm
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・・・自民党は安倍晋三首相(党総裁)が参加した。会場に持ち込んだ党の街宣車に乗り込み、「必ず強い経済を取り戻す」「いま日本の領海や領土に対する挑戦が続いているが、こうした挑発は決して許さない」と熱弁を振るった。ネット選挙解禁にも触れ、「一緒にネットを活用して日本を変えていこう」と訴えた。
首相はその後、自衛隊・在日米軍ブースにも立ち寄り、迷彩服の上着を羽織り、ヘルメットをかぶって陸上自衛隊の国産最新戦車「10式戦車」に乗り込むパフォーマンスも見せた。・・・
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130427/plc13042720530012-n1.htm
安倍総理の車列で玉突き事故です。
午後1時40分ごろ、東京・渋谷区の首都高速4号線の代々木料金所で、安倍総理や総理のSPが乗る乗用車など合わせて5台が絡む玉突き事故がありました。この事故でSP2人が軽いけがをしました。
警視庁によりますと、先頭を走っていたSPの乗用車が急停止したところ、後ろに続く4台が相次いで追突したということです。
安倍総理は2台目の乗用車に乗っていましたが、けがはありませんでした。
先頭の乗用車が料金所を通過しようとして、バーが上がらずに急停止したとみられていて、警視庁はさらに事故の原因を調べています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5317816.html
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「憲法改正で、初めて憲法を国民の手に取り戻せる」/産経
安倍晋三首相(自民党総裁)は26日までに、憲法をテーマに産経新聞の単独インタビューに応じ、「いまだかつて国民は自分たちの手で憲法をつくる経験をしていない。改正することで、初めて憲法を自分自身のものとして国民の手に取り戻せる」と述べ、改めて改正発議要件を定めた96条改正に強い意欲を表明した。現行憲法については「自分たちでつくったというのは幻想だ」と指摘した。
衆参両院の「3分の2以上」の賛成を必要とする96条の発議要件を緩和し、「過半数」などに変えることには、与野党に反対・慎重論が根強い。これに対し首相は「それは事実上、国民投票をさせないために言っているに等しい。国民はそうした国会議員に対して、もっと怒らなければいけない。国民の見識を信じ、(国民投票で)2分の1の国民が賛成するものは変えていく」と強調した。
ただ、96条の要件緩和については産経新聞とFNNの世論調査で「反対」(44・7%)が「賛成」(42・1%)をわずかに上回るなど、国民にも慎重論が残る。このため、首相は「注意深く考えていかなければならない。議論をしっかりと深め、正しく意図が伝わることが大切だろう」と語り、国民の理解を求めた。
96条改正の時期については、憲法改正手続きを定めた国民投票法が結論を出すよう求めた成人年齢の18歳への引き下げなど「宿題」がいくつか残っている。首相は「これをまず整理する必要がある。(衆参の)憲法審査会でこの議論をしっかりやった上で発議をしていく」と見通しを述べた。
96条改正後にどの条項改正に取り組むかは「もちろん前文、9条を変えていくべきだと思うが、少し柔軟に考えていく必要がある。国民の関心の高さと支持による」と明言を避けた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130427/plc13042707510005-n2.htm
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