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Channel: 薔薇、または陽だまりの猫
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17日 環境省・復興庁・原子力規制員会への抗議行動・交渉!/平和と民主主義をめざす全国交歓会(全交)

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【4/17 環境省・復興庁・原子力規制員会への抗議行動・交渉にご参加を!】
http://no-nukes-hokusetsu.blog.so-net.ne.jp/2013-04-06

 全国交歓会(※平和と民主主義をめざす全国交歓会、全交、zenkoホームページ
http://www.zenko-peace.com/を参照ください)

◆13時30分〜14時  環境省前抗議アクション
◆14時30分〜15時  原子力規制員会前 抗議アクション
◆15時半〜16時半  環境省・復興庁・原子力規制委員会交渉(健康被害要求)
◆16時半〜17時半  原子力規制委員会交渉  (新「規制」基準案撤回と廃炉の要求)
 両交渉場所 愛宕山弁護士ビル   NO5会議室 港区愛宕1-6-7
 (日比谷線「神谷町駅」徒歩7分、 都営三田線「御成門駅」徒歩4分)
★国・環境省の被ばく隠しを許すな。
 毎日2億4千万ベクレル、福一原子炉から放出し続ける放射能汚染。
福島県の健康診断の結果、甲状腺がん3人、濃厚な疑いが7人にも及んで、明らかに異常な事態が起きています。
環境省は、「チェルノブイリ事故では4年後に発症しており、今回の発症は、福島事故との因果関係はない」と、放射能汚染の影響を否定しています。
また、データの公開も頑なに拒んでいます。
 今の事態は、チェルノブイリの発症よりも早いペースで起こっており、これを1日も早く国に対応させなければいけません。

★被災者の要求を無視する復興庁の支援パッケージに抗議を
 復興庁は、3月に「被災者支援策パッケージ」を出してきたが、まったく支援法の趣旨に沿うものとなっていません。
「健康不安に対して、安心を確保する」「福島県外の甲状腺検査結果を活用し、リスクコミュニケーションを」として、長崎、青森同様に福島県は安心だと宣伝しようとしています。
 長崎県などの結果は、かえって全国的に影響が広がっている不安を広げています。
国は、今回実施した長崎などの県外健康調査の2次検査をしないのは、被害の広がりを隠したいからです。
 復興庁は要求している福島県外の健康診断を行うことや、福島県の健康診断の詳細な検査地域を広げること・避難をしやすい支援をすることなど、どれも実施しようとしていません。

★4/17、5つの緊急要求をかかげ、環境省、原子力規制員会と交渉します。
「緊急要求」はこちら→
 http://hinan.jimdo.com/要請書-ちらし/

 今回、環境省、復興庁、原子力規制委員会に、
?全国で甲状腺調査・放射能健康診断を。
?検査データの開示を。
?放射能健診にふさわしい内容に変更を。
?福島県民以外も医療費の無償化を。
?希望する住民の一時避難、移住の補償。
 を要求して抗議アクションを行います。

原子力規制員会には、新「規制基準案」撤回を求めます。
 規制委員会は、「安全だけでなく社会的影響の考慮」という、関電の利益を優先し大飯原発の継続をしようとしています。
13時半に環境省前にあつまりアクションします。その後、原子力規制委員会前で行動にご参加ください。


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