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Channel: 薔薇、または陽だまりの猫
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「面会謝絶」石原慎太郎ミジメな晩節・・・と日刊ゲンダイ。真偽不明ですが。

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風邪をこじらせ入院した石原慎太郎の病状について、永田町がかまびすしい。「面会謝絶」というのに、維新の会の平沼国会議員団代表や松井幹事長が「元気だ」「深刻な状況ではない」と説明するから逆に怪しまれているのだ。

「なんやかんや言っても、慎太郎さんは80歳ですからね。肺炎でも生死にかかわる年齢です。昨年、都知事を辞める前もずっと体調がすぐれなかった。『精密検査で問題がなかった』と国政復帰を決めたとされますが、そもそもそれがウソだったとの見方も浮上しています。検査結果が悪く、最後にひと花咲かすつもりだったのではないか、というのです」(自民党関係者)

 だが、花は咲かなかった。
 慎太郎は長年の支援者や側近の反対を押し切って国政に転身している。「総選挙で自公は過半数を取れない。そうなれば維新の代表の自分が総理になれる」と計算したからだ。だが、自公圧勝でその目はなくなった。最近は旧太陽の面々にも相手にされていない。陰で「石原さんの言うことは気にしなくていい」と言い放っている。完全に裸の王様だ。

 知事時代の特別秘書は辞め、最後まで付いてきた側近のひとりは重い病気を患っている。3人のSPに守られるVIP待遇もなく、黒塗りの高級車を自由に使うこともできず、寂しい日々。口をつくのは不平不満ばかりとか。

「チヤホヤされた都知事時代が懐かしくて仕方ないようです。それで怒りの矛先を現都知事の猪瀬さんにも向けている。副知事の頃は石原さんの威を借りていたのに、知事になった途端、エラソーに振る舞うようになった。『私は400万都民の支持を得た』というのが口グセで、300万票だった石原さんより凄いという態度なのです。尖閣問題についても、副知事時代に自分の発案で寄付を集めたのに、知事になったら『いまは五輪招致が先』と距離を置いている。そんな猪瀬さんに、石原さんは腹を立て、嫉妬しているのです」(都政事情通)

 永田町では「慎太郎は参院選前後に辞職する」というのがもっぱら。晩節を汚した用ナシ老人の最後はミジメなものだ。
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20130312-00000002-a_aaac


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